旅行に行く時に気になるのが、ペットのエサやトイレですね。

預ける人がいない場合には、どのようにすれば良いのでしょうか?

今回は、旅行中猫ちゃんを家に置いておく場合に必要ないくつかのポイントを検証しておきましょう。

何週間も出る場合はともかく、数日であれば意外とお留守番してくれます。

さっそく見ていきましょう!

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猫を旅行の時に留守番させるには?

猫に限らずペットは慣れたお家で過ごすのが何より好きです。

ですから、留守番させる際には次のような点を気を付けましょう。

①トイレは留守にする日数分用意する。

2泊3日で旅行する場合では、3つのトイレを用意してあげましょう。

いつものトイレに多めの砂という手段より、ダンボールで簡易のものでも一日分作ってあげます。

②水は多めに用意する。

遊んでいるうちにボウルを倒して水がなくなってしまうといった事がないように、数か所に分けて水を設置しましょう。

③カーテンは一部だけ開ける。

カーテンを開けっ放しにするのは防犯上にも良くありません。

また、猫が外を見て行動的にならないように少しだけ開けておきましょう。

④窓は閉めておく。

戸締りはシッカリしておきましょう。

間違って外に出て締め出されないように猫が開けそうな可能性を封じておきましょう

⑤音の元を消して置く。

インターホンや電話など音が出るものをサイレントモードにしておきましょう。

猫を留守番させるときのご飯はどうしたらいい?

では、エサはどうすれば良いでしょうか?

決められた時間にセットした分量のエサを自動的に与える機械です。

■給餌器フィーダー(ドライフード専用)

ルスモ ペットフィーダー ¥9230(税込)

単1乾電池×4個で操作出来ます。

時間や分量を細かく設定出来て、デザインもペットが好きそうなカラフルデザインです。

普段のエサやりにも利用すれば、旅行の際にも心配要りませんね。

■ヤマサ ペット自動給餌器わんにゃんグルメCD-600(ドライフード専用)
¥15,924(税込)

600gの大容量で、多頭猫にも適しています。

コンセント式ですから、電池切れの心配もナシ!

■エサ箱を数か所置いておく。

エサを日数分の皿に入れて置いておきます。

食べ過ぎを予防出来ないのが難点ですが、意外と猫ちゃんは孤独や空腹に耐えてくれます。

■数日に一度だけ友人や知人に頼む。

3日に一度確認とエサの補給を頼める人がいればそれが最善の方法です。

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猫を旅行に行くときは預ける方がいいの?

ペットホテルに預けるという方法もあります。

ただメリット・デメリットを考えた上で、個人的に決める必要があります。

■メリット

・安心

人間が見ていてくれますから、飼い主さんにとっては安心感があります。

・急な外出に対応

家で留守番させるには準備が欠かせませんが、預けると準備は少なくて済みます。

・トリミングのサービス

ペットショップによっては、シャワーやトリミングなどのサービスが付いている場合もあります。

この機会に猫ちゃんにきれいになってもらってお家に連れて帰るという方法も良いですね。

■デメリット

・料金が掛かる

安い所でも3000~4000円/日掛かります。

3日間、預けるとなると、1万円以上の出費が掛かります。

・ケージに入れたまま

たいていのペットホテルはケージに入れたまま猫ちゃんは過ごさなければなりません。

これはかなりのストレスと、精神的なとトラウマを招く可能性があります。

ダニや病気をもらってくる事も

ダニやノミなど

他の猫や動物から感染する可能性もあります。

ペットショップ選びには慎重に!

まとめ

猫ちゃんにとっても飼い主さんにとっても、心配なのはエサとトイレか一番ですね。

そこをクリア出来たら、数日の留守は猫ちゃんにとって心配は要りません。

家で留守番させる時には、寒さ・暑さ対策にエアコンを付けておいてあげましょう。

寂しい時様におもちゃも忘れずに!

安心して行ってらっしゃいませ!

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