猫に噛まれたときの対処法、皆さんはご存知ですか?
たかが猫に噛まれた程度で大げさな・・・と考える方が多数いると思いますが、実は猫に噛まれたら大変なことになりかねないんです!!
最悪の場合、患部の切断だけでなく、感染症にかかって死亡してしまうケースも・・・。
今回は、猫に噛まれたときのことについてお話しましょう。
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猫に噛まれたたところが腫れてきたらどうすればいい?
猫に噛まれた部分が腫れてきた場合、まずはじめに水で患部をよく洗ってください。
そのあと、腫れた部分をアイシングしてください。
アイシング後はできるだけ速やかに医療機関を受診しましょう。
噛まれたところが腫れてきたというのは、何らかの感染症にかかっているおそれがあります。
たかが猫に噛まれたといっても、その感染症のせいで患部の切断や死亡につながってしまうのは嫌ですよね。
猫に噛まれたらきちんと治療をする、これを徹底していきましょう。
猫に噛まれた時のすぐにしたほうがいい処置の仕方は?
猫に噛まれたとき、痛さとパニックであたふたしてしまいがちだと思いますが、できるだけ落ち着いてすぐできることを取り組みましょう。
まず、水道水で患部を洗いましょう。
猫の口内にあった菌を洗い流すためです。
5分程度傷口に水道水をさらすだけでも違いますよ。
傷口が痛むと思いますが、我慢して菌を流しましょう!
おうちですぐにできる処置としては、水道水で流すだけでも十分ですが、おうちに消毒液があれば消毒しておくのもいいと言われていますよ。
最後に、病院に行きましょう。
先述しましたが、患部が腫れてきたり発熱を伴ったりすると、感染症の疑いがあります。
傷口を早く治すためにも、感染症にかからないためにも、病院へ行っておくのがベストです。
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猫に噛まれたらすぐに病院に行くべき?
結論から申しますと、猫に噛まれたら必ず病院へ行きましょう。
猫に噛まれたことによって、狂犬病やパスツレラ症、破傷風などになるおそれがあります。
これらは死につながる可能性もありますので、病院で適切な治療を受けるべきだと言われています。
病院に行くと、傷口の消毒や注射、抗生物質が投与されるでしょう。
何回か通院もしなくてはいけないかもしれませんが、傷口が化膿したり感染病にかかったりしないよう、きちんと治療を進めていくことが優先されます。
猫に噛まれただけだと軽視などせず、病院、特に外科系や総合外来のあるところに行くようにしてくださいね。
まとめ
猫に噛まれたときは、できるだけすみやかに水道水で患部を洗い流し、病院へ行くことが大切であるとわかりました。
猫だけでなく、犬をはじめとしたペットに噛まれた際も、病院へ行って治療するのがいいとされています。
たかが猫や犬に噛まれたから・・・と軽視せず、病院へ行きましょうね。
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