大切なペットの犬に、手作りのかわいい服を着せたい!と考えている方も多いのではないでしょうか。
服を着ることで体調管理ができるだけでなく、手作りの服を着て散歩などに出かけると気分も上がりますよね。
そこで今回は、犬の簡単な服の作り方についてご紹介してまいりましょう。
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犬の服の作り方は?
ペットショップでもよく犬の服が売られていますが、費用もかかるし犬の体のサイズに本当に合うかどうかもわからずに、なかなか買うことができないと悩んでいる方もいると思いますが、実は、犬の服は自分でも簡単に作ることができるんです!
手作りだと費用が抑えられる上に、犬の体にピッタリ合うサイズが作れて、さらにはペットショップには売られていないオリジナルのものが作れますよ!
作り方としては、まず犬の体のサイズを測定しましょう。
測定のポイントとしては、首の周りや胸周りに関しては一番太いところを測り、着丈に関しては頭の先からしっぽの先までを測ることです。
また、胸丈はおしっこがかからないようにきちんと位置を調節してください。
次に、デザインを考え型紙を作りましょう。
デザインや型紙は初めて作る方にとってはとても難しいもの。
そういうときは、インターネットでダウンロードできるものもあるので試してみてください。
そして最後に、考えた型紙に沿って用意した布を切り、縫い合わせていきましょう。
ここまでできたら、犬に試着させてください。
犬の体に合わせて服の修正をしていきましょう。
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犬の服の作り方で簡単な方法は?
それでも手間がかかるとやっぱり大変ですよね。
なるべくミシンを使わずに空いた時間に作成したいのがホンネです。
簡単な方法としては、ゴム製のものを用いること!
自分が使っていたヘアーバンド、ゴムがゆるくなっていませんか?
犬の腹巻に変身しますよ!
いくつかのヘアーバンドをボタンなどでつなげて丈を長くすれば腹巻として使用できますよ。
また、お子さんが着ていたスカートも同じく腹巻として使用できますよ。
スカートの裾が広がらないよう整えてあげるだけで完成します。
あまりゴムがキツすぎると犬もしんどいので、少しゆるいくらいがいいでしょう。
腹巻をすることで犬の冷えを防ぐことができて体調を整えられるので、腹巻の作成は是非試してみたいですね。
犬の服の作り方で型紙が要らないものは?
型紙の準備がめんどうくさい、自宅でインターネットをつないでないので型紙のダウンロードができない・・・といった方でも大丈夫!
ご安心ください。
型紙のいらない服の作り方をご紹介しましょう!
最初からすべて手作りするというよりは、既製品をリメイクする方法になります。
子供さんやご自身が着られなくなった洋服をリメイクして犬に着せてあげるのですね。
リメイクの注意点としては、人間のときと犬のときでは、服の前と後ろが逆になることです。
私たちが着ていたときおなか側だったものは犬の背中側に、私たちが着ていたときに背中側だったものは犬のおなか側になります。
作り方としては、まず犬のサイズを測定します。
次に、犬のおなか側にくる部分はざっくり裁断しちゃいましょう。
その部分にマジックテープやボタンを取り付けて着用しやすくするのもいいかもしれませんね。
最後に、犬のサイズに合わせて袖を処理して完成です。
オリジナルで犬の名前を刺繍したりワッペンを付けたり、ひと工夫してみてはいかがでしょうか!
まとめ
はじめのうちは簡単な服の手作りからスタートしてみましょう。
慣れてきたらさまざまな工夫を凝らし、素敵な服を作ってみてくださいね!
これで散歩もさらに楽しみになりますよ!
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